小学生･
中学生
百マス計算

＜ご挨拶＞
①小中学校の生徒さんには一人1台のパソコンが支給され、いよいよICT教育の基盤が整備されました。
②100マス計算をパソコンで行なうと、○×判定が即座に行なわれ、達成時間の記録や、複数生徒間での競争など、プリント形式の100マスに比べ多くのメリットが有ります。
③以下のように多くの形式の百ます問題を揃えましたのでご自由にお使いいただき成果を上げてください。
＜中学100ます計算練習＞
中学校のときに学習する、正負の数を基本にした足し算・引き算・掛け算の計算練習を目的に組み立てた100ますのソフトです。
＜小学百ます計算練習＞
小学校で学習する、整数を基本にした足し算・引き算・掛け算の計算練習を目的に組み立てた百ますのソフトです。
＜内容＞
{純正百ます}{ランダム百マス}{100ますビンゴ}{100ます神経衰弱}{100ますモグラたたき}{ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ100ます}など楽しさいっぱい
①【純正100ます】
正負の数の整数足し算、引き算、掛け算と文字式のたし算、かけ算の計算練習 ３×３マス、４×４マス、５×５マスなどが選択できます。
②【ランダム百ます】
正負の数の「足し算」「掛け算」の計算練習ができます。 問題は２５ますにランダムに出ますので、脳の活性化により効果的です。
③【百ますビンゴ】
正負の数の「足し算」「掛け算」の計算練習ができます。 縦５マス、横５マスでビンゴゲームのように縦横斜め一列に並べば終了です。
計算速さは『運』に多く左右されますので、学校での集団学習に最適です。
④【百ます神経衰弱】
正負の数の「足し算」「掛け算」の計算練習ができます。 100ますの計算をしながら、裏に隠れているキャラをおぼえ、同じ絵を引き当てます。 100ます計算と神経衰弱を掛け合わせ、脳の活性化を倍増させます。
⑤【百ますモグラたたき】
正負の数の「足し算」「掛け算」の計算練習ができます。 モグラが隠れるまでに回答します。あわてず間違えすに計算する能力を養います。
⑥【ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ百ます】
正負の数の「足し算」「掛け算」の計算練習ができます。 数のカウントダウンで０秒になるまでに回答します。 あわてず冷静に計算する能力を養います。 ＜目次＞
中学百ます⇒正負の数の100マスです
小学百ます⇒正の整数を用いた百ます
記録付き100マス⇒学習結果が記録されます
ｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟ100マス徐々に難度が上がる
プリント百ます⇒プリントして使う問題

＜百マスの効果について考える＞
百マスの効果ってなんだろう、例えば九九の問題が100題順番にあって、順に解いていく場合と、100マスで九九の問題を解くのとどこが違うのか、疑問に思たことはないですか？
この差に注目し百マスの長所を考えてみました。
①百マスは縦の数と横の数をかけるので、頭の中に２次元の平面を浮かべて計算している。すなわち、２つの事を同時に思考していることになる。このことが脳を刺激しその活性化を図ると思われる。
②複数の子供で回答時間を競争することにより、集中力が増し自然と計算力も倍増する。
③上記に加えペーパー試験という感覚より、ゲーム感覚で計算に集中でき計算力の習得が加速される。
上記の①～③の効果があるとすれば、パソコンによる百マスは以下の理由でさらにその効果を増すことが期待できます。
①通常の紙での回答の効果に加え、ランダムに回答欄を変えることにより、縦横の平面思考の負担が強くなり、その効果がます。 ②ランキングで、全国の生徒と競争でき集中力をさらに高めることができる。 ③自動採点ができるパソコン使用でゲーム性はさらに増し、遊び感覚で集中できる。 ④「ランダム約ます」「神経数弱」「ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ百ます」などは①～③の効果を倍増することができるので、集中力の無いお子さんには最適です。
2018.9.06
以上ですが、効果を出すためには『続けること』が一番です。